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先日、私たちが取り扱う「ゼオフィル」の採掘場を訪問してきました😊
普段は製品として扱っているゼオフィルですが、「そもそもどんな場所で採掘されているんだろう?」と以前から気になっていたので、今回実際にその現場を見ることができ、とても貴重な経験になりました。
採掘場は仙台市郊外の山の上にあります。1963年から採掘が続けられており、今年で63年目を迎える歴史ある場所です。
現地に到着してまず驚いたのは、その景色の良さでした✨


採掘場からは仙台市内を一望することができ、空気も澄んでいてとても気持ちの良い場所でした。「こんな場所でゼオフィルが採れているんだな」と思うと、なんだか感慨深い気持ちになります。
そもそもゼオフィルの主原料である天然ゼオライトは、約700〜800万年前の火山活動によって生まれた天然鉱物です。
火山灰や火山岩が長い年月をかけて変化し、現在のゼオライトになったと言われています。
ゼオライトには目に見えないほど小さな穴が無数にあり、その穴が水分や臭いの成分、さまざまなガスを吸着する働きを持っています。
そのため調湿や脱臭、水質改善、土壌改良など幅広い用途で活用されており、建築分野や農業分野、環境分野などさまざまな場面で私たちの暮らしを支えています🌱
普段見ているゼオフィルはベージュ色のイメージがありますが、採掘現場で見たゼオライトは想像以上にさまざまな表情を持っていました。
真っ白なものもあれば、少しグレーがかったものもあり、同じ天然素材でもこんなに違いがあるのかと驚かされました。
自然が作り出したものだからこその個性を感じます😊


また、採掘の様子も印象的でした。
私は勝手に大きな岩盤を切り出しているイメージを持っていたのですが、実際にはユンボで丁寧にすくい取るように採掘されていました。

採掘される塊も最大で30cmほどとのこと。
数百万年という長い時間をかけて形成された天然素材が、少しずつ地上へ運び出されていく様子を見ていると、その価値の大きさを改めて感じました。
採掘されたゼオフィルは、ふもとの工場へ10トントラックで運ばれます🚚
そこで粉砕や熱処理による活性化が行われ、用途に合わせて加工されていきます。
そして袋詰めされ、私たちがお届けしている製品になります。
完成した商品だけを見ていると想像できませんが、その背景には63年にわたる採掘の歴史と、多くの方々の技術や努力があります。
今回の訪問を通じて、ゼオフィルについての知識だけでなく、この素材への愛着もより深まりました✨
天然ゼオライトは、優れた機能性だけでなく、使用後は土に還り再び自然の循環の中で役立つ環境にもやさしい素材です。
数百万年という気の遠くなるような時間をかけて生まれた天然素材。
これからもゼオフィルの魅力や可能性を、皆さまにお伝えしていければと思います🌿